禊ガラス 勾玉

デザイン性や機能性に優れた三重県内の伝統工芸品
「三重グッドデザイン」選定品

伊勢の清流を首元に

『禊川(みそぎがわ)の清砂から生まれた神秘の緑』
禊グリーンの勾玉です。

古くから豊受大神宮(外宮)へ参拝する為に渡る
禊川として知られてきた宮川。

その宮川で採取した清砂でつくったガラスは、
清流を再現したかのような美しい緑色(禊グリーン)をしております。

清流の清砂から生まれた神秘の勾玉を、
心身の清め石として身につけてはいかがでしょうか。

※禊(みそぎ)とは罪、穢れや重大な神事などに従う前に、
　川や海で身を洗い清めることです。

【宮川】

三重と奈良の県境の大台ヶ原を源流とする一級河川で、
古くは神宮の神領との境界をなし、
神域に入るための禊ぎをした神聖な川です。

また、神宮の社殿の周りに敷き詰められるお白石は
宮川の流域で拾い集められます。

この宮川の砂を特別な技術で溶解し、
100％の原色で神秘的なガラスの勾玉が誕生しました。

【勾玉】

勾玉は、古代より装身具として愛されています。

太陽と月が重なり合うような形は大いなる宇宙を像徴し、
その限りない恩恵により心が健やかになると言われています。

サイズ

勾玉本体：(縦)約3㎝×(横)約2㎝

※写真はイメージです。
　お使いの端末や閲覧環境により、
　色味や質感が多少異なって見えることがございます。

　また、1つ1つ手作業で制作しているため、
　色や形に若干の違いが生じる場合がございますのでご了承ください。