ヒカリ酒販
日本酒 おすすめ 美味しい 帚之滴(ははきの しずく) 500ml/ 300ml /180ml| ヒカリ酒販 三重 伊勢
日本酒 おすすめ 美味しい 帚之滴(ははきの しずく) 500ml/ 300ml /180ml| ヒカリ酒販 三重 伊勢
受取状況を読み込めませんでした
帚之滴(ははきの しずく) 500ml/ 300ml /180ml
【宇宙の記憶を宿す唯一無二の酒】
川沿いの小径を歩いている途中
夜空をふと見上げたら流れ星が闇を切り裂いていきました。
宇宙の始まりなど知らなかった時代の人々は
彗星や流星を「天からの使者」「神の兆し」と考え
稲の豊作を予祝したのだそうです。
流れ星を見た幾日か後 隕石が友人より届きました。
どれほど長い時を旅してきたのでしょう。
地球四十六億年の歴史を知る隕石を、 酒蔵でもてなしました。
宇宙のかけらが発する波動を受け止めて
醸した酒「帚之滴」
流れ星のように清らかな 宇宙のしらべをお味わいください。
【名前に込めた思い】
帚とは、古語で「ほうき」を意味します。
古くは彗星が尾を引いて流れるさまが箒のように見えたことから
「掃く星」=「帚星」と表されました。
一方、帚は『源氏物語』にたびたび登場。
たとえば、身分の高い女性が箒を手にして庭を掃く光景は、慎ましやかだと語られます。
「帚を持ちて、庭を掃ふこと、かへりて愛敬ありぬべし」 有名なのは、
『源氏物語』の第二巻「帚木(ははきぎ)」の帖。
五月雨が続くある夜に光源氏と頭中将が理想の女性について語り合う
「雨夜の品定め」とよばれる段で、
理想の存在は手に入れがたしと光源氏は「帚木の君」への思慕を抱くようになります。
和歌の世界では、遠くからはあるように見え、
近づくと消えてしまうという信濃の伝説の木にちなんで、
姿が見えども会えない人への情愛にたとえられてきました。
手に触れられない宇宙からの物語と母のぬくもりを想起させてくれるお酒として、
伊勢の神宮に奉仕される神職、音羽悟氏より命名いただきました。
★使用米:山田錦、一般米他
★精米歩合:60%
★度数:15度
★日本酒度:+5.0
ミエタイムショップとは?
ミエタイム ショップは、三重県の最新情報を発信するメディアサイト「ミエタイム」が運営するオンラインショップです。地元の豊かな自然や文化を感じられる、厳選された三重県内の商品をスタッフが自信をもっておすすめしています。三重県の素晴らしさを、ミエタイム ショップでぜひ体験してみてください。
ミエタイムについてはこちら
●重要
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。


